放課後等デイサービスは障がいのある子ども(小・中・高校生)が放課後や長期休暇中に通う事が出来る施設です。
放課後等デイサービスで行われるプログラムは主に生活力向上を目的としており、日常生活で自立に繋がる訓練や地域交流などを行います。
障がいのある子どもたちの放課後の居場所を作ること、障がいのある子どもをもつ保護者のサポートなどの役割を担っています。
お子様一人ひとりの得意・不得意に合わせて個別課題を作成し、一対一での個別療育を行っています。
個別課題でお子様の苦手の底上げや得意な部分を伸ばし、
集団療育で社会性・集団行動のルールを学ぶことで、集団の中で生活するスキルを伸ばします。
「いと」では調理体験、職場体験、農業体験や、地域の方々との交流を取り入れています。
地域に根差した施設だからこそ体験できることがあります。施設の外と関わりを持つことでお子様の経験の幅がグンと広がります。
「楽しい」「やってみたい」「自分でできた」という成功体験は、お子様の将来の選択肢の幅を広げるきっかけにもなります。
STEP
01
まずはお電話・お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
STEP
02
実際にご来所いただき、施設内を見学・体験してみてください。
お子様の現在の状況をお聞かせください。併せてサービスについての詳細をご説明します。
STEP
03
お子様に合った目標・支援方法の計画を立案します。
※契約時に必要なものは別途お知らせいたします。
STEP
04
全ての手続きが完了しましたら、ご利用開始です。
放課後等デイサービスのご利用には「障害児通所受給者証」が必要になります。
申請されていない場合は、別途申請が必要になりますので、ご相談ください。
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